ポケカ世界大会をエンジョイ勢が本気で目指す

ポケカエンジョイ勢のだしまきが本気でポケモンカード世界大会目指す記録.

シティーリーグ2020シーズン1 大阪 トレカショップスキップ

ティーリーグ参加してきました!

結果から言うと 4勝2敗の22位。オポネント差によって決勝トーナメント届かずでした。。

使用デッキ「ゴンベ人形LO」(アイアントLO、ジュジュベLO など呼び方は不定個人的にはゴンベ人形LOが好き)

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対戦

1回戦 vs ガブリアス 後攻 ○

相手が事故って進化できず、その間にアイアントとジュジュベで山削って勝ち

2回戦 vs ウルネク 先攻 ○

相手はフーパ警戒してギラティナをアタッカーに、運良く手札にグズマとカウンターキャッチャーがたくさんあったので、予定通りカラマネロをバトル場にに縛り続けて勝ち。 この組み合わせは相手が回収できない鋼エネと入れ替え手段が落ちるとかなり楽な試合になる。

3回戦 ドリュウズ 先攻 ○

ドリュウズは山を掘るデッキなのでLOが有利。 フーパは使わずピッピにんぎょうをゴンベでループさせる方針で山をガンガン削っていく。 途中アブソル2枚から、相手のやぶれかぶれマーシャドーをバトル場に縛り山削りきって勝ち

お昼休憩。予想外の三連勝であせる。まだフーパが場に出ていない。直前でフーパを4枚から3枚に減らしておいてよかった。 カウンターキャッチャーは強い。

4回戦 カラマネロ 先攻 ☓(時間切れ引き分け)

ここでまさかの、世界大会ベスト8のみやししさんと対戦。めっちゃ話しやすくていい人でした。 対戦は相手カラマネロをならべる超デッキ。こちらのフーパをバトル場に縛られて、相手の超ズガドーンでベンチにジワジワとダメカン巻かれてジリ貧に。 サイドお互い6枚のまま進められて手札でマチスやカウンターキャッチャーが腐り続ける苦しい展開。しかし相手も容易にサイドを取れないのでスローな展開で時間が過ぎていきそのまま時間切れ終了。バトル場を倒されてサイド取られる前提でデッキを組んでいたので、やっぱり強い人はいろいろ引き出しがあるなあと感心。

5回戦 ルカメル 後攻 ☓(時間切れ引き分け)

ゲノセクトのスプリットビームでベンチのアブソル、ジラーチが倒されて辛い展開。 しかし、相手は最高打点が低いデッキなので、こちらもルカメタ出してアセロラループをしながら山削るも、最後はシロナで粘られてしまい時間切れ。 グズマハラを温存してれば、いいタイミングでニコタマ持ってきてゲノセクトにルカメタのGX技打ってエネトラッシュできればもっと良い展開にできたなあと反省。難しい。

6回戦 ピカゼク 先攻 ○

フーパをベンチでちらつかせ、相手がカプ・コケコプリズムスターを出して攻撃してきたところで、ネストボール、グズマハラから、ルギアでロストパージ。 あとは場にフーパだけにしてそのままLO。最後にルギア、カウンターゲイン、フーパが働いてよかった。ピカゼクはフーパが効くし、自分でデッキを掘ってくれるので有利。ジラサン入ってるタイプは知らん。

感想

今回のシティはジュジュベを軸に自分で考えたデッキで参加して、勝ち越しできたので個人的には満足。ただ5戦目は集中力が切れてきていて、もっといいっ選択肢があったなと、連戦の練習が足りていないことを実感。

LOを握るにあたって、相手を完全にロックしてジワジワするデッキは時間が足りないと思っていたので、今回は相手のサイド進行を遅らせながらアイアントとジュジュベで積極的に相手の山を削る攻めるタイプのLOを選択。1ターン目から相手の山を削ることでキーカードが落ちることがよくあり、予想外に強かったので、相手を妨害してサイドを取られるのを遅くするための妨害カードを調整してこのデッキに仕上げました。

大きく分けて妨害方法は次の5つ。 * 攻撃無効化 フーパ * バトル場縛り。グズマ、カウンターキャッチャー、アブソル * サイド取れないポケモン ピッピにんぎょう * 回復 アセロラ、ルカメタ *エネ割 ルカメタ、ザオボー

プレイ時には、これらを相手のデッキと状況に合わせて一番有効なものを選択していくという感じです。(環境のデッキには大体の方針を予め考えてあります)

時間内に終わるようにプレイングは練習して、本番ももたつくことなくプレイはできたのですが、LOデッキは相手も選択肢が多く迷う場面が多いので、25分のうち、自分が10分、相手が15分くらいのつもりで練習しないといけないなと反省しました。